金メダルの中身って金じゃないの!?

Pocket

どうもyouです。

リオオリンピック2016で、夏の高校野球があまり注目を浴びていないような気がするんですが気のせいでしょうか?いや、高校野球ってまともに見たことは無いんですけどね。よく見ているらしい会社の同僚が言っていましたので。

卓球ラケットと金メダル

女子卓球については国民的スターの福原愛選手などがいる為か、銀メダルだった男子卓球より報道が熱いように感じました。もうちょっとで金メダルに届きそうだったと思いますよね!この時に、ふと思った事があります。

金メダルってすごい重いんじゃない?

調べてみると金メダルの中身はほぼ「銀(Silver)」らしく、重さも金・銀・銅の3種類とも同じ重さの500gとの事でした。自分が生まれてる頃のオリンピックはみんな金メダルの中身は銀だったらしいですが、1912年のストックホルムオリンピックまでは純金製のメダルだったらしいですよ。

近代オリンピックにおける金メダルは、2003年版までのオリンピック憲章では“純度92.5%以上のスターリングシルバーまたはブリタニアシルバー)製メダルの表面に6g以上の金メッキしたもの”[1](つまりバーメイルであること)(規則70 付属細則2-2)と定められていた。これは、開催国によって経済的な不利が無いようにとの配慮である。

しかし、2004年度版以降の憲章からは、この記述は削除され、「メダルと賞状の形式はIOCに事前に提出して承認を得なければならない。」(規則59)という記述を残すのみとなっている。

メダルの意匠は大会によって異なる。長野オリンピックでは一部に塗りが用いられたほか、トリノオリンピックでは形状がドーナツ型で形態が様々であった。ただし夏季オリンピックの裏面については規格が統一されており、勝利の女神が浮き彫りにされている(2004年アテネオリンピックよりギリシア側のIOCへの要請により統一規格が変更)。

金メダルを獲得した選手に対し、メダルを囓るパフォーマンスをマスメディアが要求することがあるが、そうしたことを不快に思う選手もおり、荒川静香が金メダルを獲得した時には拒否している[2]

なお、1912年開催のストックホルムオリンピックまでは純金製の金メダルを採用していた。

引用元:Wikipedia

この規則を読む限り、昔より開催国がメダルを自由に作れそうなので、2020年の東京オリンピックだと何か特殊なメダルとかだと面白そうですね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする